対白青黒ビートダウン

アメリカ語に魂を売って青黒コントロール完成したしMTGやりたかったので後輩に頼んで相手してもらった。

何回かやったけど、万神殿の兵士、都市国家の神 エファラ、オレスコスの王 ブリマーズ、幽霊議員オブゼダート、エレボスの鞭辺りがホントにきつい。



相手先行万神殿で2点クロック確定。ここまではいいんだけど、3ターン目辺りで破滅の刃なんかの除去呪文を使うとブリマーズ飛んでくると思うと除去りにくい、かといって除去を渋ってライフもそろそろ危ないなってとこでマナ使うとオブゼダートやエレボスの鞭が通って負けるっていう状況が結構あった。
特にオブゼダートとエレボスは揃った瞬間負け。色的にエレボスの鞭には触れれないし、オブゼダート除去ってもエレボスの鞭でオブゼダートリアニメイト、エンド誘発でエレボスのデメリット効果をなかったことにされて全然おいしくない。土地も伸びきってないしどう足掻いてもクロック差で負け。

思考囲いとかで落とせたらいいんだけど、まぁそう毎回うまくいくわけないよね。
こういうときにプレイングって出るんだろうなぁって負け方した。いい勉強になったよ。


で、まとめると
万神殿の兵士→先行なら2ターン目に処理。後攻なら無理せずエンドに除去。攻撃宣言時に除去ったらメインでエレボスとかエファラ通されて負け。ブリマーズもそこで除去使わされてる時点でエファラエレボス確定だから負け。
ブリマーズ→胆汁病ギリギリ効かないマンだから破滅の刃とか英雄の破滅で対処。だいたい破滅の刃の的。
都市国家の神 エファラ→そもそも通さない。囲いで落とすか解消とか心理的打撃でカウンター。最悪胆汁病2枚叩きつける。
幽霊議員オブゼダート→エファラと同じく通ったらほぼ負け。エレボスの鞭なかったらまだなんとかなるかも。
エレボスの鞭→オブゼダートいなかったらワンチャンなんとかなるかもしれない。でもきついことに変わりないからやっぱりカウンターか囲い。

こんな感じ。
サイドボードあわせるとこっちが不利になるらしいけど、相手のサイドボードがどうなってるのかわからないからなんともいえない。ただ、血男爵とか罪の収集者出されたらつらすぎるから積極的にハンデスしていくしかない。


こういうときにサイドの適当さが出てくるんだろうなぁ。サイド、もうちょっと煮詰めたほうがいいかなぁ。