人の品性

品性はにじみ出るものなんだなぁという話。

俺自身品性なんて欠片もない人間ではあるのだけれど、どうにも信じがたい品性を持つ人間も多々いる。

普段の立ち振る舞いなんていうものはよくわからないが、食事の間はそういうのがとてもわかると思っている。

品のある食べ方なんてまったくわからんが、下品な食べ方ならよくわかる。そういうことです。


んで、今日一緒にご飯食べてた同僚と、視界に入った見知らぬ人があまりにも下品だった。
見知らぬ人に関しては今後一生関わることがないと思われるのでどうでもいいのですが、同僚に関しては結構困る。

同僚との付き合いって結局のところほとんど自分のためで、なんか有事の際(サイフ忘れたとか)に頼れる人を確保していく必要がある。
それで付き合っているだけで、個人的には嫌悪感はあれど好感など微塵もないと言っても良いレベルだ。

そこのリスク回避のために昼休みの貴重な数十分を割いているのに(上から目線に見えるがそんなつまりはない)、さらに不愉快な気持ちにさせられると昼休みが憂鬱になる。

前々から時間を割く価値すらない人間だなと思っていた(上から目線ではry)が、ここまで来ると人としていろいろ疑わざるを得なくなってくる。
こういったところで評価が分かれてくるのかもしれない。実際昇給にもちょっと差が出てた。



要するに。
普段の立ち振る舞いなんかは気をつけましょうねということ。
気をつけてどうにかなるものじゃないだろうけど。今の段階で気づいてないって事は人に言われるまでわからんだろうからね。