雑記

・本当の自分?
厨二病入ってた高校時代の話です。


中学時代、いじめというほどではありませんが少なからず自分を嫌っている存在がいて、それらに嫌がらせは受けていました。
今考えると程度の話ではないけどいじめはいじめなんだけどまぁその話は置いといて。
そんな中学時代があったので高校生は自分を押し殺して人に受けやすく生きようと思ったんですね。

んでそうやって生きてるうちに本当の自分がわからんくなって〜〜みたいな厨二病みたいな状態に陥りました。

表でヘラヘラしてるけど裏では結構ムカついてて頭の中でどうやって○してやろうかなとか考えてたり。
実際にはそんなこと出来ないんだけど頭沸いてる厨二病なのでできると思ってました。
別の人には接し方変えて偉そうにしたり…はなかった気がするけど普通に接したりとか下から接したりとか。

でも今考えてみると全部ひっくるめて本当の自分なんですね。ムカついてるの腹に抱えてんのも表でヘラヘラしてるのも。


アホな話なんですか大学生になる直前ぐらいにそのことに気づいて大学生活はかなり気楽なものになりました。友達できたからってのもあるんですけど。



・投資みたいなものとそのリターン

将来的に投資で生きて生きたい(働かなくていいから)のでその手の金の話には多少気にするようにしてるのですが、金を払ってもいいと思ったものへの出費は気にしないことにしてます。

例えばですけど人と遊んでるときとか飲み会とかの費用。
特に俺が遊ぶときはそんな金のかかる遊びはしない(カードを買うときの出費は別計算)ので遊んでる最中にお金が飛ぶことはないのでその後の食事とかカラオケとかですね。
食事なんて1人5000円もあれば足りるんです。そんな高級なとこ行きませんし、行くほどの品性も味覚もないです。
んで重要なのはその5000円でなにを得てるかが重要です。友達と行くのであれば友達との時間、会社の人との飲み会なら上司や先輩との時間。
その時間は決して金を出して手に入るものではないです。厳しそうな上司だなぁと思って酒の席で話してみたらめちゃくちゃ気さくな人で翌日から仕事がしやすくなったこともありますし、友達同士で愚痴ってストレス発散もできたりします。

それは実際のとこ投資みたいなもんじゃないかなぁと思ってます。金を払ってなにかを得ているのですから。
上司と付き合いやすければ仕事もしやすいですし、仕事が捗れば給料も上がりやすいです。
友達同士の愚痴も一緒です。仕事もそうですが、数千円でまた一緒に愚痴りあって遊べる人間関係ができるのですから、悪い投資ではないはずです。

ですが、その投資を少なからず渋る人がいます。
上司との酒の席は俺もめんどくさいのでわかるのですが、友達関係でそれをされると非常に腹が立ちます。
要するにですが、「お前たちにその数千円分と数時間を差し出すほどの価値はないよ」と言われてる訳ですから。

じゃあ次から誘わんでもええかなって思うし、俺と他の人との関係にも影響が出ます。

実際にそれをする人がいるんですが、付き合いにくくて仕方がない。人の金なんで仕方がないとは思いますが、自分が気にしないだけ特にね。

なんとかなんないかなぁ。




・通勤時間と家賃

最近ふと思ったんです。
実家から1時間かけて通勤するのと、引っ越して部屋借りて家賃半額負担で数十分で通勤するのどっちがいいのか、って。

俺の場合家から会社まで1時間ちょっとです。電車の都合で帰りは1時間半になりますが、その気になれば1時間ぐらいに抑えれます。
んで部屋借りてる同僚はたぶん15分ぐらいです。勤務開始時間7分前の電車に乗ってもギリ間に合うとか言ってたのでそれぐらいでしょう。
その差45分。往復にすると1時間半です。

1ヶ月それを続けると20日勤務、つまりは1.5時間×20日で30時間自由時間に差が生まれます(通勤時間もほぼ自由時間じゃないかという突っ込みはなしで
んで同僚に話を聞くと月の家賃は35000円ぐらいだと。ちょっと高い気もするけどそんなもんなんかな。

つまるところ俺の30時間の通勤時間の差は35000円で埋めれる訳です。
俺の1時間は1100円ぐらいの価値か。なるほど。

まぁ通勤中にゲームやったりツイッター眺めてたりしてるし、同僚が借りてる部屋がちょっと僻地だからその数字をそのまま当てはめて良いかって言われると微妙なんだけどこうやって計算してみると案外妥当かもしれない。
かなり悪い言い方をすると、彼らは通勤しやすい環境を金で買わされた訳だ。
俺の手取りがいくらか正直わからん(残業代出てるから)のだけども、俺を基本給を自給換算するとちょうど1200円ちょっと?になるし、20日も勤務する月が少ないからもうちょっといいはず。
で、そっから税金引かれてなんやかんやするとそんなもんじゃないかな?

どっちが良いかこれわかんねぇな。




いつも通りなにが書きたいのかわからん雑記だった。